LAMP法 設計支援ソフトウェア:PrimerExplorer Loop-Mediated Isothermal Amplification ホーム
PrimerExplorerとは
お問い合わせ
リンク
栄研ゲノムサイト Eiken Genome Site
栄研化学株式会社

LAMP海外販売代理店
PrimerExplorerV5 操作説明
【1】はじめに (動作環境)
【2】各画面の操作通常プライマーの設計ループプライマーの設計
【3】付録
【4】LAMP法プライマー設計の手引き PrimerExplorerV5 (7.9MB)
【5】LAMP法プライマー設計 よくある質問集 (976KB)
PrimerExplorerの動作環境・注意事項
本ソフトウェアをご使用になる際には、
WebブラウザのJava Scriptの機能をONにしてください。


TOPぺージの「PrimerExplorer V5」ボタンをクリックした後に表示される「PrimerExplorerV5操作説明」ページ上で、「戻る」をクリックして戻り「PrimerExplorer V5」ボタンをクリックすると、プライマー設計中の画面がクリアされます。
同時にソフトウェアを利用される場合は、新しくブラウザを起動いただきご利用ください。
 
   
本ソフトウェアは、Loop-mediated Isothermal Amplification (LAMP)法用のプライマーセットを設計するためのソフトウェアです。

本ソフトウェアは、ターゲットとなる塩基配列から各種条件に適合したプライマーを選択することにより、プライマーセットを生成します。 一組のプライマーセットは、FIP(Forward Inner Primer)、F3、BIP(Backward Inner Primer)、B3という名称の4種類のプライマーから構成されます。 FIPはプライマーF1cとF2を連結したプライマー、BIPはプライマーB1cとB2を連結したプライマーです。 F1、F2、F3はターゲット塩基配列から選択される長さ20bp程度のプライマーであり、B1,B2,B3はターゲットの相補鎖から選択される同じく長さ20bp程度のプライマーです。 F1c、B1cはそれぞれF1、B1の相補鎖です。 塩基配列と生成されるプライマーセットの関係を以下に示します。

また本ソフトウェアは、F1cとF2c間、B1とB2間に作成されるループプライマーを設計する機能を備えています。
図:ターゲット配列
動作環境
検証済み動作環境 ケース1
OS Windows 7 / 8.1/ 10
ブラウザ Internet Explorer 10 / 11

検証済み動作環境 ケース2
OS Mac OS X 10.8.2
ブラウザ Safari 6.0.1

推奨環境 上記環境を推奨します。
ブラウザは、Javascriptの機能をオンにしてご利用ください。
また、ポップアップブロックを有効にしている場合は、primerexplorer.jpサイトでのポップアップを許可するように設定をお願い致します。
ネットワーク
による制限
会社内もしくは学校内のLANからのご利用ですと、FireWallによりprimerexplorer.jpとの通信が制限されている場合があります。
ご利用できない場合はお客様のご利用されているLANのネットワーク管理者に以上の点をお確かめ下さい。
ページトップへ